休日であったためコツコツと事務作業。
けん玉の仕事が全く入らなかったときは
このような作業をすることもなかっただけに
ありがた味を感じます。
主な作業は今週末に控えている子ども劇場で行う講話の準備で
そのテーマは「けん玉師という生き方」。
ふとけん玉師(けん玉パフォーマー)として生きている人を数えると
私が把握しているだけでも6人はいました。
「けん玉師」という職業の確立を目指し20年近く行ってきましたが、
少しはその成果が出ているのでしょうか。
コロナ禍で大変な状況ではありますが、
世の中からけん玉師が減らないことを願うばかりです。