数カ月前のこと
ウーバーイーツの稼働中に70代くらいのおじいちゃんから
「ウーバーの方ですか」と声を掛けられました。
おじいちゃんはウーバーの初回稼働だったらしく
アプリの操作方法を尋ねられました。
その時点でラーメン屋の商品を2件分抱えており、
初回としては最も難しいケースだったのではないでしょうか。
私もアプリの操作を教えながら
とても気の毒に感じたことをよく覚えています。
本日のこと
「忙しいですか」と
配達中に突然声を掛けられました。
声のほうに振り向くとそのおじいちゃんでした。
嬉しそうにウーバーバッグに商品を詰め、
バイクに跨り颯爽と配達に向かっていきました。
初めて会ったときよりもとても活き活きとした姿で
私も嬉しく思いました。
挨拶程度の会話しかできませんでしたが、
また再会できることを楽しみにしています。