与那国島の母から届いたお年玉、
ポチ袋をけん玉柄のものにして娘に渡しました。
さて、年末年始はパタッと止まっていた仕事の問い合わせが
本日からまた来るようになりお正月の終わりを感じています。
4,5年前にけん玉ブームが起こり
メディアでけん玉が取り上げられることが増えましたが、
ここ1,2年はそれも落ち着いているように感じていました。
しかし、紅白歌合戦でのけん玉、
そしてグローバルけん玉ネットワーク代表の窪田保さんの活躍をメディアでも拝見するようになり
ブームとは違うけん玉の力を感じられるようになりました。
けん玉師として活動を始めた頃に
「ブーム」という言葉を否定したことがありました。
ブームは少しの期間だけでその後は長く廃れるイメージがあったので。。
それに対して
「ブームも作ることができないのに簡単に否定するな。
本当に良いものはきちんと残る」。
そのようにアドバイスをしてくださった方がいました。
その方は芸能プロダクションで働いていた
荻野目洋子さんの弟さんででした。
ブームが落ち着いても根強い力と魅力が感じられるけん玉、
私もその力を信じ
今年もけん玉道を真っ直ぐ歩みたいです。