「こんな遠い田舎までありがとうございます」
会う人会う人に言われましたが、
大自然に囲まれた村のお祭りにお招きいただきました。
お祭りは江戸時代から続いているようで、
使用する舞台も江戸時代から続いているものとのことで
歴史を感じました。
お昼過ぎに入り、本番は21時から。
散歩をしたり控え室でゆっくりさせてもらいました。
桜の木で国宝にも指定されており
とても立派なものでした。
本番では真っ暗の中、
ステージだけが明るく照らされ
集中したショーとなりました。
ほとんど失敗はなかったのではないでしょうか。
ショー終了後に舞台裏で片付けをしていると
「毎日、お祭りだったらいいのにね〜」と
女の子の声がしました。
小さいときのお祭りは特別なもので
それは記憶の中にずっとあるのでしょうね。
終了後はご担当者様に長野駅まで送っていただきました。
タクシーで向かうつもりが
「いいからいいから」と・・・
ついついお言葉に甘え一時間。。
マエカワさん、何から何まで
本当にありがとうございました!