都内のスタジオにて和音和技のPV撮影。
デザイナーに衣装の製作依頼、PV制作会社への撮影依頼、
宣材写真用にカメラマンへの撮影依頼、スタジオの手配、
メンバーの日程調整等々…大変だった。
しかし、お願いした皆が和音和技のメンバー含め、
全てプロとしての仕事をしてくれ心強かった。
その反面、私の技の理想と現実の乖離を
撮影中に痛いほど感じ歯痒かった。
その乖離を制作会社の方の編集手腕により
少しでも埋めてくれることを願うばかりである…。
一年前から動き出していたものの、
コロナの影響を受けて延期になっていた撮影。
無事に終えることができ一安心はいるが、
大切なのはこのPVによって
少しでも和音和技の活動の場を広げること。
まだまだ難しい状況が続きそうであるが、
希望を持って前へ進みたい。