今月8日に始めたけん玉レッスン。
小学一年生の男の子にけん玉を教え始めたが、
この縁がきっかけとなって
「てぶら保育園まるまーる」さんにお招きいただいた。
0~3歳のお子様を相手にけん玉ショー。
難しいことは承知の上でお引き受けしたが、
先生からは「子どもたちは男の人に慣れていないので
泣いてしまうかもしれないです…」とショー前に謝られた。
甥っ子や姪っ子にあり得ないくらい泣かれた過去を持つ私、
泣かれても仕方ないと思いつつ
全力でコミュニケーションを取った。
その甲斐あってかショー中に泣かれることはなかった。
けん玉を楽しんでいるのかはっきりとした手応えを
感じるところまではいかなかったものの、
少なくとも最後までしっかり見てくれたのはありがたかった。
拍手もこちらが促せばしてくれた。
難しい状況になることを覚悟していたが、
特に難しいことは一切なかった。
帰り際にサヨナラをすると
別れるのが嫌だったのか
泣き出してしまう子がいた。
コロナ禍でなければ抱きしめてあげたかった。
園にけん玉の仲間「筒けん」を
2本プレゼントしたので遊んで欲しい。
そして、もう少し大きくなったら
けん玉で遊んで欲しい。