昨年取材を受けました本が遂に発行されました。
「自分がえらんだはたらき方①好きをきわめてはたらく」…
シリーズで出版されるようですが、
その第一弾の一番目に光栄なことに
ご紹介いただいています。
私が「けん玉師」を職業にした頃には
「若いから挑戦しているだけで
いつか他の仕事(就職)をするだろう」という風に
周囲の方から捉えられることが多かったです。
もちろん私はそれを否定していましたが、
結局は結果で示さないと
そのように考える人には何も伝わらないと感じていました。
ですから、「けん玉師」としてキャリアを積み、
いつかたくさんの方に「けん玉師」を
職業として認知していただけるようにしたいという
目標を持って活動を続けてきました。
仕事や働き方についての本に掲載していただいたことは
一つの結果を示せたのではないかと喜びを感じています。
取材をしていただいた大石さえ子さんには
心からの感謝を申し上げます。
それとともに私と同じように本に掲載されている方が
あまりにも魅力的過ぎて私の小ささを感じました。
人として、けん玉師としてもっと成長したいです。