zoom座談会

出前館のzoom座談会に参加しました。
謝礼も支払われるとのことで
何気なく参加希望を出しましたが、
参加者は私も含めて3人のみ。

座談会は一週間程度の日程で行われるのですが、
集められるドライバーは選考があったようです。
その選考基準は配達件数が多い、
稼働時間が長いなどのテーマが日毎にあるようでした。

本日集められた3人は「配達品質が高いドライバー」とのことで
最初に「(出前館の業務委託を)辞められては困る」と
担当の方には仰っていただきました。

その後、導入予定のシステムや
稼ぐ以外にどのような要素があったら出前館を続けたいかなど
様々な質問を受けました。

参加者の一人に元クロネコヤマトのドライバーの方がいました。
「クロネコヤマト」というフレーズが出た瞬間に
zoomといえど空気が変わったのをはっきり感じました。

その方の意見は着眼点が非常に鋭く
出前館の方もしきりに感心していました。
クロネコヤマトで私も仕事ができれば
配達スキルが向上するのではとふと思いましたが、
私が追求したいのはけん玉だとすぐに我に返りました。

けん玉を使用せずにある一定の評価を得られたという感動と
元クロネコヤマトの方に刺激を受け、
私の価値観も広がった気がしたとても貴重な時間となりました。