伊藤 佑介 
ホテルから車で1時間強の場所にある
ザンクト・ガレンに折り紙名人の山口さんに連れて行っていただきました。
世界遺産にも登録された修道院とその付属図書館。
図書館入り口
中の世界はまるでハリーポッターの世界のよう。
内部写真はNGでしたので写真は近くにあった参考のもの。
修道院
外部、内部ともに素晴らしい建築物で
しばしその雰囲気を堪能しました。
スイス在住歴50年の山口さんも
こちらの修道院は初めてとのことで、
私同様に楽しまれていたようで私も嬉しかったです。
世界遺産を満喫しホテルに戻ると思いきや、
山口さんは隣の州のアッペンツェルにも連れて行ってくださいました。
アッペンツェルの特徴は
建物にたくさんの窓が使われていること。
また、その街並みはとても可愛らしく
個人的にはザンクト・ガレンよりも印象的でした。
そうそう車内で山口さんと話していて印象的だったこと。
スイスの高速は年間で4,000円支払えば乗り放題ということ。
日本では考えられませんよね。
また、車によっては法定速度とは別に時速制限を
自ら課した車があるとのこと。
時速30キロ制限、時速40キロ制限のステッカーが
貼られた車は確かに見ました。
作業車に多いようですが、
街で買い物程度でしか使用しない車にも
適用されている方もいるとのことで制限がある分、
税制面で優遇されるとのことでした。
さて、本日のショーでは使い慣れていた英語が出てこない場面も。
特に変な空気にはなりませんでしたが、
気を付けないとですね。。
けん玉挑戦コーナーに登場してくれた男性の方は
大皿こそ決まらなかったものの、
まわしけんは見事に成功で大盛り上がり。
けん玉ブースには先日クニコさんの家の
ホームパーティーで会った子たちが遊びきてくれ、
いつも以上に楽しい時間となりました。