スイス9日目にしてようやく電車に乗り外出。
スイスの電車は走行音が静かで私が乗った9時台は乗客も少なく、
湖のすぐ横を走るためとても快適でした。
快適過ぎて眠ってしまいそうになりながらチューリッヒへ。
駅には改札のようなところがなく何もせずに出入りできます。
チケットは車内で時々チェックされるようなのですが、
少なくとも今回はチェックはされませんでした。
チューリッヒではまずブランドショップが立ち並ぶバーンホフ通りへ。
お目当てはこちら。
スイスと言えば時計。
せっかくなので私もスイスに染まるべくswatchを購入
(日本円でも一万円程度なのでお手頃です)。
腕時計をするのは久しぶりでしたが気持ちいいですね。
その後、気になった店にいくつか入り小物を購入し、
それと並行して教会や大聖堂を回りました。
お昼はホテルで調達してきたチーズや果物を
市民の憩いの場のようなところで食べ、
締めにスイス国立博物館へ。
英語の解説を一生懸命読んでいるとすぐに疲れてしまい、
途中からは解説は見ずにサラッと展示物を眺めました。
面白かったのは牛の歴史が解説されていたこと。
電車の車窓を覗いていると牛を見かけることがありましたが、
乳製品が多いスイスでは牛が歴史的にも大切にされてきたようです。
16時にチューリッヒを出てホテルに戻ろうとしましまが、
湖に近い駅「Thalwil」で一度下車して湖を堪能。
あわよくば晴れていれば良かったですね。。
近くに座っていたおばちゃんが話しかけてくださり、
虹が湖にかかることもありその光景は
とても素晴らしいよと解説してくれました。
電車にチューリッヒにとても素晴らしかったので、
また時間を見て出かけようと思います。