私の人生の道標となっている
小学校の卒業アルバムに書いた目標の一つ…
「けん玉日本一を育てたい」。
もちろん技を磨いて日本一を育てるつもりでしたが、
まさかのけん玉ペインティングコンテストでの日本一(文部科学大臣賞)。
絵心が全くない私は一度も応募したことがなく、
けん玉クラブで応募するときも他の方にお願いしていました。
と言うことで私が全く関与していないところでけん玉クラブの教え子が日本一に…
それでも目標の一つを叶えたと思えてしまうのは、
私がけん玉運とけん玉好きだけで生きてきたからこそだと思います。
日本一になった男の子はいつもけん玉クラブで周りのみんなを応援してくれて、
その姿がけん玉クラブに沢山の良い影響を与えてくれています。
そして、そのような姿を見ながらいつかみんなを応援してくれた分以上に
良い思いをして欲しいと思っていました。
おそらく私だけではなく、
彼の周りのみんながそう思っていたのではないでしょうか。
その想いが詰まった日本一だと私は思っています。
アオバくん、おめでとう!
そして、私の目標も叶えてくれて本当にありがとう!!!