11/3 東京都日野市・第38回日野けん玉大会

20代中盤から30代は週末の活動が忙しく
けん玉大会の観戦をすることはありませんでした。

しかし、コロナ禍で心境の変化があり、
そして、コロナ後にはけん玉教室やレッスンも増え、
自然とけん玉大会の観戦を若い頃のように行うようになりました。

そして、その中でも一番の楽しみである日野けん玉大会、
子どもの頃にこの大会をどんなに楽しみにしていたことか…。
初心者から上級者、老若男女問わず活躍できるのが
この大会の良いところです。

今年も生徒さんの活躍を楽しみに会場へと行きましたが、
日本けん玉協会の山木会長、世界的なけん玉プレイヤーのタクヤくん、
大人気のゆーだまくんの参戦があり…興奮しました。
一けん玉ファンとして…。
全体としては80名程度の参加とのこと、
私が参加していた頃の約倍です。

一日中、ワクワクしながら会場の片隅で観戦していました。
もちろん私が講師をしている三鷹と西東京の生徒さんを応援していましたが、
どちらにも中立でいるためにあえてそれぞれのクラブTシャツは着ないで
それぞれのTシャツを肩に掛けて応援。
レッスンの教え子の応援もあり、
一日中感動と興奮と喜びと幸せと…たくさんの素晴らしい感情をいただきました。
我が師匠である松永先生がよく
「たかがけん玉、されどけん玉」という言葉を使っていましたが…身に染みる一日でした。

今年も大会を運営してくださった日野けん玉道場の皆様に感謝。
尊敬を持っていつか我が日野けん玉道場に三鷹や西東京、
そしてレッスンの生徒さんが追い付き、追い越せることを目標にします。